遊び食堂 早川レポート
- kawaigarizmnet
- 8月27日
- 読了時間: 1分


たかしのあそび巡礼記
訪れた人それぞれが 何の気兼ねもなく 飾ることもなく 隠すこともなく あそびながら 心とからだを通わし共振させ、 こどもも大人も老若男女が一人のヒトとしての自己を表現し 見つめなおし 生きることの意味や価値を発見できる場としての“遊び食堂”ができそうな予感がする会だった。コミュニケーションという外来語を使って 場 を表現することが多いが、何か“それ”を使いたくなって そうひょうげんしてみた。居場所 居場所 と脚光を浴ているが 遊びのない居場所は 意味がないと これまで提唱してきた。富山型デイ 放課後デイ 子ども食堂・・遊びが居場所の核に据えられないと そこの意味はない! と たかしは警鐘し続けてきた。遊び食堂の始まりで その意味を実践することで 「なんてったて 遊びだよね!」が分かってもらえ 理解され 理論としても 解明されていく気がする。(修士論文にもなる?)
恵子が亡くなって 作家的生活をしてきた。昼夜逆転した生活の中で 自分の体を動かして あそぶ企画を 作らなくては ! と改めて思った。
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