沿革
前身「子どもイタズラ村」の歴史
1978年
「人と土の大学」(草刈り十字軍運動を支える青年塾)入塾。梶本忠光氏(八尾町町長)と出会う
1980年 夏
山岡均晴と野草塾(東原分教場)。第1回目1ヶ月間合宿。テレビ番組「親の目子の目」(30分記録番組・文部省推薦)
1981年 夏
第二回野草塾1982年秋山岡均晴没。濱谷悟さんが松瀬地区で「あいまい亭」を開く
1983年 春
廃里を5万円で購入、改修。「遊酔亭」と命名
1983年 秋
第1次改修終了
1985年 春
丸太小屋作り。井澤、田中、花岡がスタッフ
1986年 夏
「子どもイタズラ村づくり」(教育史料出版会)上梓
1987年 夏
富山県立富山女子高校新聞部取材(1泊)。丸太小屋8割完成。別冊PHP「特集わんぱくな子引っ込み思案な子」に投稿・子どもたちが[イタズラ村憲法]をつくる。
1989年 夏
中学生・高校生が企画し中心スタッフとなり合宿を実施。
1990年
IPA東京大会で活動発表
1991年 夏
[イタズラ村遊イングキャンプ](富山青年会議所)
1992年
子どもイタズラ村小学校(自ら主催)。京都から(子どもの心をもち続ける)学生正岡竜太郎君参加
1993年
全国から客人を招いて夏合宿(河野康之さんほか)。京都から山口佳子さん・中塚裕美子さん参加
1994年
「わんぱくたちの独立宣言」国土社)上梓
1995年
「わんぱく学校」(チューリップテレビ共催)
1998年
八尾町の農業青年中川岳志さんと出会う。「村づくり」を指向
1999年
不登校体験者の宮川君が夏合宿を企画。中塚裕美子さん「でこぼこ絵本」出版(宕崎書店5万部)
2000年
「明日の遊び考」(久山社)上梓
2004年
NPO法人化「NPO法人富山・イタズラ村・子ども遊ばせ隊」設立
NPO法人化以降の歩み
2004年4月
遊びのレッスン付き講演活動の開始
2004年6月
講演に皿回しワークショップを導入
2004年8月
NPO法人登記完了
2004年9月
かわいがりズム子育て相談 開始
2005年7月
富山県富山県子ども政策県民会議専門委員会委員に就任
2005年9月
遊び師養成講座 遊び力養成講座(保育園)開始
2006年8月
森の草刈り少年隊合宿
2007年3月
映画「青葉学園物語」(監督:大沢豊)上演運動の開始
2008年4月
子ども環境学会活動賞受賞
2008年8月
2009年5月
「子どもの自由な遊びと安全・安心の環境形成のためのガイドライン」作成会議委員(子ども環境学会)
2010年3月
書類送検
2010年
ガイドライン「子どもの遊びと安全・安心が両立するコミュニティつくり」(こども環境学会編 萌文社)完成
2010年6月
理事長早川隆志に「略式命令」(罰金50万円)が下る
2011年6月
「わんぱく学校」(チューリップテレビ共催)
1998年
民事調停始める
2011年11月
調停が成立
2012年6月
皿回し(初級)15000枚突破
2014年4月
子ども環境学会・京都大会「優秀ポスター発表賞」受賞
その他、教育講演やワークショップ等の活動を多数行っています。